当院のご紹介

開かれた眼科診療を行い
皆さまの「目の健康維持」をお手伝いします。

安心して検査・診療・治療を受けていただけるよう、丁寧で分かりやすい説明を心がけ、医療スタッフの技術はもちろんのこと、設備・機器の充実にも力を注いでいます。地域の医療機関とも連携し、各種手術を始め、緊急入院・緊急手術にも対応できる、開かれた眼科医療を目指しています。

診療内容

  • 眼科一般診療
  • 手術
    • 白内障手術
    • 緑内障手術
    • 網膜剥離手術
    • 糖尿病網膜症の硝子体手術
    • 眼外傷手術
    • 角膜移植手術
    • 斜視手術
    • 眼瞼手術
    • YAGレーザー手術
    • 網膜光凝固など

令和5年度実績

白内障手術 2,147例 (硝子体、緑内障同時手術 335例含)
緑内障手術    477例 (白内障、硝子体同時手術 273例含)
硝子体手術      95例 (白内障、緑内障同時手術 66例含)
網膜剥離手術      29例 
角膜移植手術        6例

当院の目指す 「インフォームド・コンセント」について

  1. 医療の内容、その危険性および回復の可能性について、あなたが理解できる言葉で説明を受け、十分な納得と同意の上で適切な医療を選択することができます。ただし、医師の判断によって、必要に応じて、ご家族あるいは代理の方にお話をする場合もあります。あなたは、医師から、あなたがよく理解できる言葉で説明を受けることができます。納得していただいた上で、今後の医療の内容について同意をいただくことになっております。説明が分かりにくい場合には、その旨お申し出ください。
    乳幼児の場合、あるいは意識や判断力が十分でないと思われる方などの場合には、ご家族あるいは代理の方と、医療上の問題について相談し必要な同意をいただくこともあります。
  2. あなたは、今、受けている医療の内容について、ご自分の希望を申し出ることができます。あなたが今受けている治療、処置、検査、看護、その他について、希望がある場合にはお申し出ください。
    また、他の医療機関に移りたい場合には、その旨お申し出ください。あなたの現在の状況ならびに治療処置につき、必要な情報を提供いたします。
  3. あなたの個人情報は保護されます。
    あなたについて、医療上で知り得た秘密をみだりに他にもらさないことは、すべての医療職者が守らなければならない当然の義務とされています。したがって、あなたの個人的な情報がもれる心配はありませんので、ご安心下さい。

倫理委員会報告

『新しい色覚検査装置を用いた色覚診断と程度判定方法についての研究』

公益社団法人愛知県医師会倫理委員会承認(平成29年9月22日)
研究代表者 安間哲史  安間眼科院長
研究分担者 斎田信也  神奈川大学人間科学研究科 教授
      内川惠二  東京工業大学総合理工学研究科 名誉教授
      市川一夫  中京眼科視覚研究所 所長
      杢野久美子 刈谷豊田総合病院 眼科部長

『点眼用散瞳薬フェニレフリンミニムス液の前房内投与』

安間眼科倫理審査委員会承認(令和2年3月4日)
申請者  長谷川知絵 安間眼科 医長
     武藤季代未 安間眼科 薬剤師

フェニレフリンミニムス液の前房内投与を行った手術結果について、匿名化した上で、まとめて報告する場合があります。 疑義のある場合はご連絡ください。

コンタクトレンズ検査料

当院は担当医が厚生労働省が定める経験を有し、「コンタクトレンズ検査料1」の施設基準に適合している旨、届出を行い、下記の点数を算定しております。
1,初診料:291点
2,再診料:75点
3,コンタクトレンズ検査料1:200点
*厚生労働省が定める疾病の場合、コンタクトレンズ検査料ではなく、眼科学的検査料で算定する場合があります。

後発医薬品使用体制加算

当院は後発医薬品使用体制加算を算定しております。
後発医薬品とは先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に発売される、先発医薬品と同じ有効成分、効能、効果をもつ医薬品のことです。
先発医薬品より安価で、効き目や安全性は先発医薬品と同等です。
当院は医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更に関して適切な対応ができる体制を整えております。
医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更になる場合がありますが、その場合は医師より説明いたします。

後発医薬品がある医薬品の先発品を希望された時の自己負担に関するお知らせ

2024年10月より、後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発品をご希望の患者様は、後発品との差額の一部を選定療養費として自己負担して頂くことが決まりました。
大変申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願いいたします。

南海トラフ地震に伴う「大規模地震警戒宣言」発令時の対応について

「大規模地震警戒宣言」が発令された場合は「臨時休診」とします。
 診療時間中に「大規模地震警戒宣言」が発令された場合には、原則として、診療を打ち切り、ご帰宅いただきます。ご帰宅が困難な場合は、ご帰宅が可能になるまで、院内で待機していただきます。
 入院中の方も、ご帰宅いただける場合は、ご帰宅していただきます。ご帰宅が困難な場合は、ご帰宅が可能になるまで、入院を継続していただきます。

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