The changing face of primary open-angle glaucoma in the United States: Demographic and geographic changes from 2011 to 2050.
Vajaranant TS et al(IL USA)
Amer J Ophthalmol 154(2): 303-314, 2012
・USでの40歳以上のPOAGの数を、年齢、性、人種ごとに推計した。
・USでは2011年には271万人のPOAG者がおり、70-79歳が31%、女性が53%、非Hispanicスペイン系白人が44%を占めている。
・2050年にはPOAG者は732万人に増え、70-79歳が32%、女性が50%、Hispanicスペイン系白人が50%を占めるようになると予測される。
・大きな変化はHispanicの男性に増えてくると考えられ、New Mexico、Texas、FloridaではPOAG者は倍になると予測される。