Comparison of face-down and seated position after idiopathic macular hole surgery: a randomized clinical trial.
Guillaubey A et al(France)
Amer J Ophthalmol 146(1): 128-34, 2008
・特発性黄斑円孔手術(SF6,C2F6かC3F8ガス注入)後の座位(P0)とうつ伏せ姿勢(P1)とでの結果を検討した。
・144例150眼を ラ ン タ ゙ ムに選択し、72眼をP0、78眼をP1に分け、5日間続行した。
・解剖学的な成功は全体で92.7%。P0群で87.5%、P1群で97.4%(p=0.027)。
・ただし、黄斑円孔径が400μm以下の群ではP0、P1間に有意差はなかった(p=0.47)。