Biomicroscopic findings and management of anterior stromal necrosis after long-term impolantation of Intacs.
Abad JC et al(Peru)
Amer J Ophthalmol 220(12): 170-176, 2020
・Intacs角膜内リング(ICRS)を挿入し、角膜前実質の壊死(ASN)を発症した症例を検討した。
・2006-2011年に84例127眼に215個のICRSを移植し、5年以上の経過観察のできた98/127眼(77.16%)を対象とした。
・このうち7例9眼(9.18% 95%CI=4.29-16.72%)にASNを発症した。
・移植からASN発現迄の期間は10.5±1.3年であった(TY)