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American Journal of Ophthalmology

2019
208巻

レーザー網膜障害を疑ったら近赤外線画像を撮る

American Journal of Ophthalmology 208巻(12号)2019

Improved Diagnosis of Retinal Laser Injuries Using Near-Infrared Autofluorescence
De Silva, Samantha R. et al.(UK)
Amer J Ophthal 208(12):  87 – 93, 2019
【結論】
近年、携帯型レーザーによる網膜損傷の発生率が増加していることが報告されている
我々は、他の方法では結果が様々になる、網膜レーザー損傷の診断とその全容は、NIR-AFによって示されるのが最善であることを示した
我々は、携帯型レーザーによる二次的な黄斑損傷が疑われる患者の調査にNIR-AFを含めることを提案する。(MK)

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