Seasonal variations of acute massive submacular haemorrhage associated with age-related macular degeneration.
Iguchi Y et al(名古屋大)
Brit J Ophthalmol 90(10): 1256-8, 2006
・59例60眼のAMDに伴った急性大量の黄斑下出血の季節変動について検討。
・冬に多く、夏に少なかった(p<0.01)。
・月毎の発生は気温と反比例していた(p<0.01)。
・大量出血の季節変動は、高血圧者では有意であった。
・このことから、出血のメカニズムは全身の収縮期血圧と強く関連していることが推測された