Postoperative endophthalmitis associated with sutured versus unsutured clear corneal cataract incisions.
Thoms SS et al(MI USA)
Brit J Ophthalmol 91(6): 728-30, 2007
・5年間で一人の術者が、無縫合379眼、縫合436眼の白内障角膜切開手術を行い、無縫合群では5例の術後眼内炎を発症。
・縫合群では術後眼内炎はなく、両群間に有意差がみられた
・手術24時間以内の抗生剤点眼の開始、術終了直後のポビドンヨード点眼は有用である
(コメント:最近の論文の中では最悪のものと思われます)