Increased incidence of sterile endophthalmitis following intravitreal preserved triamcinolone acetonide.
Jonisch J et al(NY USA)
Brit J Ophthalmol 92(8): 1051-4, 2008
・2005/1/1~2006/7/31でIVTAを554眼行い、11眼(1.9%)に眼内炎を発症した。
・全例で硝子体培養結果は細菌、真菌ともに陰性であった。
・2006/5/1~7/31では、IVTAを行った97眼中9眼(9.3%)で無菌性眼内炎を発症しており、有意に高率であった(p<0.0001)。
・発症したロット番号のバイアルで細菌endotoxinを調べたが、全てで陰性であった(<0.05EU/ml)。
・原因は不明であった