Posterior chamber volume does not change significantly during dilation.
Dorairaj S et al(NY USA)
Brit J Ophthalmol 93(11): 1514 7, 2009
・狭隅角眼13眼(年齢63±10.0歳、屈折度+1.1±1.9D)で、暗所と明所で超音波検査を行い、後房容積を測定した。
・瞳孔直径は明所2.3±0.6、暗所3.5±0.5mmで、後房容積は名所3.76±1.09、明所3.63±0.78mm3で有意差はなかった(p=0.22)。
・8眼では明所で容積が大きく、5眼では暗所で容積が大きかった。