Macular structural characteristics in children with Down syndrome.
O’Brien S et al(IN USA)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 253(12): 2317-2323, 2015
・17例のDown症と18例のCtrl群(6歳から16歳)を比較した。
・Down症児は在胎36週以上で、視力は0.2以上とした。
・OCTで中心窩厚(central subfield thickness CST)、内層厚、外層厚を調査した。
・CST、内層厚、外層厚はDown症:Ctrl群では281±17:246±21、95±15:76±12、185±16:170±12μで、いずれも有意差があった(p<0.05)(図)。(TY)