A modified scleral dissection technique with suprachoroidal drainage for canaloplasty.
Szurman P et al(Germany)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 254(2): 351-354, 2016
・修正したcanaloplasty法を紹介する。
・4×4.5mmの強膜半層弁の下に3.5x4mmの深層強膜弁を作らず、全層切除して上脈絡膜を露出する方法を78眼で行い、1年間経過を追った。
・術前眼圧は平均19.1mmHgで緑内障点眼を3剤使用していたが、術後12か月後は緑内障点眼薬は平均1剤使用で眼圧は平均13.5mmHgで、41例(52.6%)では点眼薬は使用していない(図)(TY)