Spontaneous resolution of full thickness idiopathic macular hole: fundus autofluorescence and OCT imaging.
Milani P et al(Italy)
Graefes Arch Clin Exp Opthalmol 245(8): 1229-31, 2007
・Stage IIの70歳女性の特発性黄斑円孔(IMH)が自然寛解した1例をSLOでの自発蛍光とOCT画像とともに報告。
・2003.2に2ヶ月前からの視力低下を訴えて来院。視力は0.3で変視症あり。
・2003.12受診時に0.8まで、視力改善していた。
・黄斑円孔形成時に発生していなかったPVDがIMH消失時には発生しており、同時に自発蛍光が消え、OCTでも正常化していた