Measurement Precision in a Series of Visual Fields Acquired by the Standard and Fast Versions of the Swedish Interactive Thresholding Algorithm
Luke J. Saunders et al (England)
JAMA Ophthalmology 133(1):74-80, 2015
・Accuracy:真の値に可能な限り近い Precision:再現性が高いこと(high repeatability)
・イギリスMoorfields Eye Hospitalで1997年5月20から2012年9月20日
SITA Standard: 10124 eyes 66974 VFs ・ SITA Fast: 3654 eyes 19819 VFs
・それぞれの測定点のデータからコンピュータ解析でシミュレーションを出している
・年に2回の視野検査で、視野の進行を検出できるまでの期間を算出
・感度が悪化すると、年に二回の視野検査では-1dB/yの変化でも8年以上かかってしまう
・SITA Fastのほうが再現性はやや悪いが、その差は無視できる範囲である
・感度が15-10dBの間はStandardの方がよいかもしれない(MM)