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Journal of Cataract & Refractive Surgery

2012
38巻

ソユーズミッションでの宇宙飛行士のレーザー屈折矯正の視覚の安定性

Journal of Cataract & Refractive Surgery 38巻(8号)2012

Visual stability of laser vision correction in an astronaut on a Soyuz mission to the International Space Station
Gibson CR et al. (USA)
J Cataract Refract Surg  38:1486-1491,2012
・2008年の国際宇宙ステーションへの12日間のロシアのソユーズのミッションの間に宇宙飛行士にPRKの安定性の報告
・2007年9月、NASAは宇宙飛行士のPRKとLASIKを認可した。
・47歳男性。1994年両眼PRKを受けた。
術前 右眼-4.0、左眼-3.75
・視力経過は表3。
・ミッションの間の眼症状は表4。これらの症状は屈折矯正手術に特定された問題というより睡眠不足と関係があると解釈された。
・PRKが宇宙飛行の間の宇宙飛行士のために安全な、効果的な、耐性のある方法であることを示唆する。(CH)

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