Refractive changes after vitrectomy and phacovitrectomy for macular hole and epiretinal membrane.
Hamoudi H et al(Denmark)
J Cataract Refract Surg 39(6): 942-947, 2013
・黄斑円孔あるいは黄斑前膜に対する硝子体手術あるいは白内障同時手術後の屈折変化をレビューした。
・屈折変化には眼軸長測定、水晶体位置、前房深度、ガス置換、IOL計算式、IOL型など、様々な因子が働いている。
・白内障同時手術、白内障先行あるいは後で行うなど、やり方は様々だが、全体的には近視に偏位していた。
・21論文で、症例数は総数1247例(12例から276例)、屈折度変化は-0.28±0.21D(-0.79~+0.16D)であった。(TY)