Objective evaluation of negative dysphotopsia with Goldmann kinetic perimetry.
Makhotkina NY et al(Netherlands)
J Cataract Refract Surg 42(11): 1626-1633, 2016
・Negative dysphotopsiaの検討の為、Goldmann視野計のV4e、I4e刺激を使用して検討した。
・Ctrl群、ND群それぞれ10例で、術前、術1か月後に視野測定を行った。
・ND群はCtrl群に比較して有意に眼軸長が短く(22.7±0.7:24.4±0.9mm p<0.01)、使用したIOL度数が強かった(23.8±2.2:19.5±2.5D p<0.01)。
・視野は耳下側で10度、鼻下側で6度、狭くなっていた(いずれもp<0.05)。(TY)