Needle bleb revision with bevacizumab.
Kahook MY(CO USA)
Techniques in Ophthalmol 6(4): 111-3, 2008
・線維柱帯切除術後あるいは濾過deviceを埋め込んだ患者で、術後早期に強い繊維血管性の増殖が発生した場合、瀘過胞の周囲に血管集結が起こり、瀘過胞は消失してしまう。
・これに対しては強いステロイド点眼、切糸、MMCなどによるneedlingを行うが、それでも駄目な場合に一つのオプションとしてbevacizumabでのneedlingを行った
・27G針をつけたツベルクリン注射器に1.0-1.25mg bevacizumab(0.04-0.05ml of 25mg/mL)を取り注入した