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その他のジャーナル

2019
28巻

近視緑内障でのBMOの変化

その他のジャーナル 28巻(10号)2019

Longitudinal Analysis of Bruch Membrane Opening Morphometry in Myopic Glaucoma
Mahadev Bhalla et al (Canada)
J Glaucoma 28(10):889-895, 2019
正常近視眼(9名17眼)、緑内障疑い(5名6眼)、安定した緑内障(14名20眼)、進行している緑内障(8名10眼)でBMOの形態変化をベースライン、1.5年以内、6.5年以内の3回で調査
BMOの面積、楕円性は変化ないが、非平面性は緑内障眼で増加、BM基準面からのBMO depthは疑い群以外で増加した
BMO-MRWは視神経乳頭評価として注目され、これまでBMOは変化しないと考えられていたが、正常群でもわずかながら変化している
年齢による眼圧、脳脊髄圧の変化、あるいは脈絡膜が薄くなることでBM基準面が変動した可能性が考えられた(MM)

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