Pars plana vitrectomy with and without peeling of the inner limiting membrane for diabetic macular edema.
Patel JI et al(UK)
Retina 26(1):5-13,2006
・持続する瀰漫性の黄斑浮腫患者18眼で検討。
・8眼は硝子体除去のみ、10眼はILM除去。12ヵ月経過観察
・視力、FAG、OCT、傍中心窩錐体機能検査(視野内の閾値測定)を行なった。
・ILM除去群では、中心窩厚(p=0.07)、黄斑容積(p=0.039)では改善していた
・視力、閾値測定では有意差がなかった