Individualized, spectral domein-opthical coherence tomography-guided facedown posturing after macular hole surgery
Minimizing treatment burden and maximizing outcome
Toshifumi Yamashita et al (鹿児島大学)
Retina 34(7): 1367-1375, 2014
・2008.7月-2012.12月までの104例107眼:
GroupA1 72眼 術直後からうつ伏せ(FD) PRN 平均57時間
GroupA2 35眼 術後2日目の夕方のOCTで閉じていない場合FD 平均10時間
その後OCTで閉鎖が確認でき次第FD中止
・2004.1月-2007.6月までの42眼 GroupB:7日間(144時間)FD
・両群間で患者背景に有意差なし
・術後2日目:A1 51/58(87.9%) , A2 29/35(82.9%)が閉鎖
FDを全くしていなくても29眼は二日目の時点で閉鎖している
・10%程度は長時間のFDが必要であった
・300μm以下のMHでは全例閉鎖したが、それ以上のものはFDが必要なものがあり、MHサイズと相関(MM)