Long-term surgical outcomes of lens capsular flap transplantation in the management of refractory macular hole.
Peng J et al(China)
Retina 41(4): 726-734, 2021
・難治性黄斑円孔に対して自分のあるいは他人の水晶体前嚢片移植LCFT(lens capsular flap transplantation)を行った。
・連続する50眼で12眼が自己LCFT、38眼が他人のLCFTであり、15%perfluoropropaneタンポナーデを行ない、2週間のうつ伏せを行った。
・MH径は1102.0±561.6μmで、18.5±6.1ヶ月の経過観察である。
・48眼(96.0%)で完全閉鎖がえられた。
・水晶体嚢片はICGあるいはBBGで染色し、トリミングして使用した。(TY)